虚血性大腸炎

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虚血性大腸炎とは・・
大腸の腸間膜内の動脈に閉塞がないのに、大腸が虚血状態(血流量が低下)になる病気。
発症年齢のピークは、男性で70歳代、女性で60歳代と言われています。

血液不足状態により、酸素供給が妨げられ、粘膜の赤らみ、むくみ、びらん、潰瘍、壊死などを生じます。
動脈硬化、糖尿病、高血圧、脳血管障害、心疾患、膠原病などに罹患している人は腸の虚血を起こしやすいと言われているので注意が必要です!

突然の激しい腹痛、下血、下痢で発症します。
典型的には左下腹部の腹痛で、新鮮血の下血がみられます。悪心(おしん)、嘔吐、発熱が認められることもあります。直前に便秘をしていることが多いようです。