大腸がん治療法②

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大腸がん外科療法

(1)結腸がんの手術
大腸がんの治療は外科療法が基本で、早期がんの場合でも7割は開腹手術が必要です。
結腸がんの場合、どの部位の手術でも手術自体は2時間前後で行うことができます。
切除する結腸の量が多くても、術後の機能障害はほとんどおこりません。


(2)直腸がんの手術
直腸は骨盤内の深く狭いところにあり、直腸の周囲には前立腺・膀胱・子宮・卵巣などの泌尿生殖器があります。

排便、排尿、性機能など日常生活の上で極めて重要な機能は、骨盤内の自律神経という細い神経繊維によって支配されています。
進んでいない直腸がんには、自律神経をすべて完全に温存し、排尿性機能を術前同様に残すことも可能です。