便秘:弛緩性便秘(結腸性便秘)
便秘の種類
腸がたるんで、排便反射が鈍くなったり大腸のぜんどう(蠕動)運動が弱くなったりするため、便を十分に押し出せない便秘。
慢性化した便秘のほとんどがこのタイプです。
もともと腹筋や腹筋や横隔膜の筋力が弱い女性に多くみられます。
内臓下垂のある人も、この便秘になりやすい傾向があります。
便秘薬などの下剤を乱用した場合もこの便秘になることがあります。

弛緩性便秘になると、腹痛など強い症状を訴えることは少ないですが、便秘が長期間にわたると腹部膨満感、残便感、食欲不振などの症状が起こります。
頭痛や肩こり、手足の冷え、倦怠感などの症状を伴うこともあります。
[習慣性便秘(直腸性便秘)]と併発することも少なくありません。